KOBALT EDC SERIES
クラウドファンドで多くの支援者を集め実現したバックパック・プロジェクト/KOBALTが、新機能とNEWカラーを追加し再登場。特徴である和柄・亀甲模様の裏地はそのままに、今回はオリジナルのコバルトブルーに加え、レッド、ブラックの3色の展開。さらに900gの軽さと持ち運びの安定性や耐久性に改良を加え、ユーザー様からも要望が特に多かったものを踏襲し、新たにブラッシュアップしました。
プロジェクト詳細
伝統和柄の魅力をもっと身近なものとして世に広げたい、そんな想いからKOBALTブランドは生まれました。着物などの日本独自の服飾文化や、和柄と疎遠になりやすい昨今、祖父母が遺してくれたこの伝統和柄デザインと、リュックの持つ機能性を組み合わせたバックを作ることで、少しでも多くの方に和柄の良さを知っていただけるのではないかと考えています。
亀甲模様
バックパックの裏地には伝統的な亀甲模様を施し、さりげない日本の粋な演出はそのままに、今回は3色カラーの展開に合わせ裏地の発色にもこだわりました。
ビジネスシーンに
シンプルな外観はスーツにも良く合います。よりビジネスライクにするならシックなブラックという選択肢も。
よりアクティブに
アクティブな使用にも耐えられる頑丈な作りと収納力、レインカバーも標準装備
もちろんレッドなら、山でのキャンプ地などでも、ポイントカラーで一際目立つ存在に。
お子さんとの外出でも安心のアイテム
ファミリー向けにもこだわり、哺乳瓶用の保温室や汚れものや着替えを収納できる別ポケットを装備しました。
多彩な収納例
仕事に、学校に、週末の家族との時間にも多彩なシーンに使える機能性とデザインのバランスを両立。そして伝統和柄の「粋」な表現を、新色と共にお楽しみください。(バスケットボールはイメージです)
デザイン
『意気』また『粋』とは、諸説では「江戸における美意識(美的観念)のひとつであった」とあります。”身なりや振る舞いが洗練されていて、格好よいと感じられること”。また、”人情に通じていること、遊び方を知っていること”などの意味も。和柄使用が敬遠されている昨今、あえて、この『イキ』をコンセプトに、和をもっと身近に感じてもらいたい。そんな想いからこのバックのデザインは考えられました。
中身が見えた時に外観とのバランスに配慮し、裏地はビビットな亀甲模様のコバルトブルーを採用。今回はこの他マットブラックとレッドも用意、控えめな外見とは表情を変えます。
大容量であるのに、大きく見えすぎないよう、背負った時のシルエットにもこだわりました。
機能性
多目的ケーブルポート
デザインばかりではなく機能性も妥協しません。デイユースに十分な30L程の容量に11ものポケット、多目的ケーブルポートや断熱材の採用も含め多彩な機能を装備しました。バッグを背負ったまま充電できるよう、モバイルバッテリー収納ポケット&ケーブルポートを装備。バッグを開けなくても、ワンタッチで簡単接続が可能です。(モバイルバッテリー及びケーブルは付属しておりません)
タブレットポケット
メインポケットに両面パッドを採用し安全性を高めた結果、タブレット、ノートPCなどが収納可能に。※写真は13インチのノートPCです。
チェストストラップ
重い荷物を背負って歩く際に、より安定した状態を確保するために、取り外し可能なチェストストラップを採用しました。これによって、さらに重い荷物を背負っての移動が楽になります。
1680デニールの高強度素材
このバッグはガシガシ使ってもヘタレない、そんな強さも兼ね備えています。人間がラフに扱う事を前提に、耐久性も考慮されているべきという考えから、このバッグの特筆すべき点は、その耐久性にあります。本体とストラップは軍用の防弾チョッキにも使われる高強度且つ軽量の素材を使用し、通常素材のバッグ2.8〜8倍の強度を誇ります。
コバルトデザインの引き手
ジップを引くワンポイントとして引き手もコバルトデザインを採用しています
クイックアクセス裏ポケット
旅先での不安を少しでも軽減したい。大事なものはバックの裏地の中にしまっておきましょう。それでも自分で使う時には、クイックなアクセスができるように設計しています。
肩ストラップメッシュポケット
スマートフォンやハンカチ、チケット入れなど、ちょっとした小物入れのスペースに。
シューズ・着替え用ポケット
下部にはシューズや着替え用の別コンパートメントを装備。デザイン性と止水性を高めたファスナーを改良し、開閉もスムーズになりました。仕事帰りのジムもこのバッグ一つで足ります。
保温冷ポケット
断熱素材でできたドリンク用ポケットで冷たいものは冷たく、温かいものは暖かく保つ様工夫されています。(完全断熱ではありません)
レインカバー
頑丈でも雨に負ければ大事な荷物が守れません。カバーにはシンプルな本体から一転、和柄を全面に強調し視認性の向上を図りました。